キヌア粒 200g
キヌアはてん菜(サトウダイコン)やホウレン草と同じアカザ科の植物です。
数千年も前から南米アンデス高地に住む人々に主食として食べ継がれてきた母なる穀物です。
現地では脱穀した種子を粉にしてビスケットやクッキーを作ったり、スープに直接入れたり、
朝食のシリアルとして食されています。
成熟した種子を脱穀すると日本のアワ、キビに良く似ていますが、同類の穀物の中では
高い栄養価をもっており、特にたん白質・ミネラル類(カルシウム、マグネシウム、鉄分、
リン、ナトリウム、カリウム)・食物繊維を含んでいます。
必須アミノ酸を全て含む栄養バランスの優れた穀物です。
キヌア粒は茹でる、あるいは炊飯することによって半透明のプチプチした独自の食感になります。
この食感を活かしてサラダの和えもの、その他様々な料理に幅広くご利用いただけます。
また、パンや菓子類の生地に直接練り込んでもお使いいただけます。
原材料:キヌア